Irish coffee

Sunday, May 10, 2009

ジャズスト2日目

今日もまたまたエキサイティング!

昼に視覚障害のある友人とランチしてから、ボンバデクラークへ。ピアノがあることは知っていたけど、空間も広くて「ここで何かやりたい!」と思わせる場所でしたよ。ゴスペルのLavitaさんは、とても迫力のある歌声を聞かせてくれました。でも、私は、楽しそうに酔いしれるパーカッションの演奏にくぎづけ。一人6役もこなす彼に合わせてグルーブしていたら「めっちゃのってはりましたね」と言われてしまった。椅子に座ってたのに見えたんだ・・・ 友人も、実は音楽経験の豊富な人でフルート習ってるそうです。うふふ。

途中、迷ってる人の道案内などしながら、ジャズバスに乗ってバスガイドさんの歌を聞きながらグラウンドの方へ。ジャズストバス、バスカーズ(バスガイドコスプレで!)最高ですよ。毎日新聞の記事を読んで、「カンパに行かな!」と堺の南からはるばる来てくださったおばさんをご案内しました。途中で電話をくれたキヨさんもありがとう。ほんとに久し振りで嬉しかったです。

その後人も増えてきたので、一本裏の通りを歩いていると、その道が行き止まりに見えたので、引き返す若者たちが。「まだ、先までいけますよ!」と通の道をご案内しました。彼らは、いつもはばらばらだけど、高槻ジャズストで結集するという4人組おもろいやつらでした。 アートの森をひやかしたり、わくわくしながら、城跡公園へ。途中JKのじゅんさんとお話しました。 ハイネケンの助成金半額減額は痛かったけど、そのことが毎日新聞で報道され、300万円のカンパが全国から集まったとの事。客足もよかったので、何とか赤字にならずにすみそうとのことでほんとにほっとしました。ジャズストは、何事もなく無事に終わったためしはないそうです!!!やっぱり、これだけの規模だと本当に大変なことも多いと思います。

彼からウェルカムパーティーのお知らせを聞いて、体力温存のため、クランクールは座って楽しみ、ナイトウォーカーではじけました。途中から持参したマラカも登場。金狼さんのサポート(?!)しました。ほんとにほんとに楽しい演奏をありがとうございます。ファンも一緒に踊れちゃうところがとっても魅力です。

ちょっと後ろで聞いていた友人と合流して、歩いていると、外国人のお兄さんたちが、トイザラスで売ってるというジャズ演奏をするオルゴール(おもちゃ)を見て喜んでたので、話しかけました。高槻に住んでいる友人を訪ねて、大阪の友人のところへ、オーストラリアからの友人までWAY OUT WESTを聞きにかけつけたそうです。ジャズスト今や世界的に有名です。あまり、ジャズストに詳しいので「プロモーターか?」と聞かれてしまった!いえ、ただのファンなんですけど。「君、アイリッシュみたいだよ」と褒めてもらいました。 何でかなと思ったら「帽子がアイリッシュカラーだ」って。気づかなかった。(笑)

街をうろうろして、串かつ屋で一杯。その後、ウェルカムパーティーにもぐりこみました。金狼さんに、Arisu Jazz Band from Korea 情報をいただいていたので、その話をしたら歌姫とすぐお友達になれました。ピアニストさんは、日本語は苦手と言ってたけど、英語でゆっくりお話しました。名古屋に住んでいるという通訳さんもとても親切な方でしたよ。 WAY OUT WESTのパーカッショニストさんともちょっとだけお話。リーダーのピーターさんは、ちょうどFMcocoloでMOJOとの電話インタビューを終えたところでした!!そして、現代劇場で司会をして下さったクリスさんにもご挨拶。クリスさんとジェリ男さんのディレクターは同一人物で、私が送ったメッセージは彼を通して筒抜けだったようです!!!同席されていた、ボーカルが素敵な小柳淳子さんともおしゃべり。フライドプライドはちらっとお見かけするのが精一杯でした。昔、神戸の倉庫を改造したライブハウスのコンサート友達と聞きに行ったこと思い出しました。あれから、ほんとにビッグになったよなあ。

高槻太鼓の演奏にエキサイトして、楽しい夜はふけました。思ったより夜遊びできる自分に驚いています(笑)ただ、疲れると咳き込んでしまうのです。 これは、ただの風邪なんだろうか??

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