Irish coffee

Friday, March 02, 2012

セリーヌ・ディオンへの違和感

「ホイットニーはドラッグに殺された」と セリーヌ・ディオンが断言 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1914215&media_id=95

2月11日に48歳で死去したホイットニー・ヒューストン。 検視局による死因の... セリーヌ・ディオンの感じ方は、ショー・ビジネスの社会を反映していると感じた。女性でありながら、同じ女性を分断しかねない危険なコメントでもあると思う。

ドラッグの危険性を訴えるには効果があるかもしれないが、処方される薬を服用している者としては、ドラッグに頼るのは、彼女のしんどい状況に対処するための方法であったかもしれないと思う。 ドラッグと医薬品としての薬とは別物だけれど。

ドラッグに頼らざるを得ないほど、彼女の家庭は既にこわれていたと私は思う。ホイットニーは、DVの被害を受けていた。彼女がカムバックした時は、 その困難を乗り越えた彼女はすごいと思ったけれど、DVで受けた心の傷は、彼女の精神にも影響を与え、薬に手を出さざるを得ない状況だったかもしれない。DVのサイクルのように、よくなっては悪化するということを繰り返していく中で、彼女は、その状況の中で生きていくために睡眠薬を必要とした かもしれない。他のドラッグもパーティで人に進められて使ってしまうほど、心が磨り減っていたかもしれない。判断力を失っていたかもしれない。

彼女のせいじゃない。

彼女が亡くなった理由の大部分は、彼女に対する暴力であったと思う。ショービジネスの世界、夫、ドラッグ。夫もまた、しんどい状態であったかもしれない。彼女が亡くなってしまったから本当のことはわからないけれど。アルコールとドラッグの同時摂取の危険性は認めるけれど。セリーヌもまた、ショービジネスや家庭の環境から心を病んでいるのかもしれないけれど。

彼女のご冥福をお祈りします。

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