杉本緑地公園 夏の納涼公演
好きなことに頑張ってる女性たちが「浴衣で遊ぼう」と企画されたコンサートに出かけてきた。
小さなギャラリースペースでのひととき。
杉本緑地公園も浴衣で演奏。
軽快なリズムの「ルパン三世」に始まり、わくわく。
韓国語の響きが心にしみた「千の風になって」。詠み人知らずのこの詩には、説がいくつかあるが、
IRA(アイルランド独立を目指す義勇軍)の爆弾によって殺された英国兵士のポケットに入っていた
という。「forgive the soldier」という見出しで紹介されたこの詩は、広く紹介されていったそうだ。
そんなことを思い起こしながら音色に耳を傾けた。
ストリート演奏の場面が思い浮かぶ「チャール・ダーシュ」。
朗読コラボも、彼らのオリジナル性が出ていて印象的だった。中国語の響きを音楽として楽しんだ。
スタイルを変え、表現を変え、毎回彼らの多面性を少しずつ垣間見せてくれる。
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